- 2月10日
「駅から徒歩10分」と書いてあっても実際に歩くともっとかかること、ありませんか?
これには不動産の表示に関する公正競争規約が定める徒歩表記のルールがあり、
1分=80mと決まっています
この表記規約が最初に作られたのは1963(昭和38)年のことですが、その後10回以上改正されています
一説によると、一度は計算しやすい「徒歩1分=100m」を基準とする案が出たそうですが、それでは歩け
ない人もいるということで、公正取引委員会の女性委員が実際にハイヒールを履いて実測したところ、平均で
分速80m程度だったため、この数値が採用されたとされています
当時どのような会議内容だったのか、想像するとなんかおもしろいですね
ちなみに、信号の待ち時間、坂道や階段があっても考慮されません
「駅の出口」から「マンション等の敷地」までの距離です
1分=80mで、1分未満のの端数が出たときは1分として計算され、距離が81mだった場合は徒歩2分になります
実際に歩いてみるのが1番ですが、すぐに現地に行けない場合、Googleマップであれば階段や混雑等の移動
時間が考慮されているのでそちらで距離を検索してみるのもいいですね
