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更地だと固定資産税が高くなる!?

  • 2月4日
  • 読了時間: 2分

建物が建っている土地の方が、更地よりも土地にかかる固定資産税はお安くなるんです

これは『住宅用地の特例』という軽減措置があるためです


Q. なぜ建物があると安くなる?


住宅が建っている土地(住宅用地)には、税負担を軽くするため下記のような特例が適用されます


・小規模住宅用地(200㎡以下の部分)

  土地の評価額が6分の1に軽減されます


・一般住宅用地(200㎡を超える部分)

  土地の評価額が3分の1に軽減されます



※ 新築住宅(建物)

  一定の広さ(50㎡~280㎡)なら、3年間(マンション等は5年間)税額が2分の1になります



一方、更地にはこの特例が適用されないため、評価額をそのまま(あるいは負担調整措置後の額で)計算することになり、結果として土地の税額は建物がある時の約4倍程度の跳ね上がります


※負担調整措置とは…

  多くの自治体では急激な増税を防ぐため、評価額の70%程度を課税対象とする

  『負担調整措置』が取られます


土地の評価額が1,000万円の場合を例に、税率を標準的な1.4%で計算してみると


住宅が建っている場合の年間税額(目安)

   1,000万円 × 1/6 × 1.4% = 約23,300円

更地(建物なし)の場合の年間税額(目安)

   1,000万円 × 70% × 1.4% = 約98,000円


かなり変わってきますね


Q. 空き家でも安くなる?


以前は古い空き家が建っていても軽減措置が受けられましたが、現在はルールが厳しくなっています


・特定空き家・管理不全空き家

 適切に管理されず、倒壊の危険や衛生上有害と判断されて自治体から『勧告』を受けると、建物が建っていても軽減措置が解除されます



もし建物を解体する予定がある場合は、いつ解体するかをよく検討されるといいですね



 
 

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